ブラインドショットのお勧め

WOTでブラインドショットといえば、トーナメントのゴールドチームのよくやっている、配置の定位置と思しき辺りに撃ち込んで、もしヒット(土煙が出ない)したら総攻撃といった、偵察車両の潰しに使ったり、照準を隠れていそうな立木の辺りをスイープして照準の引っ掛かり具合で、敵を察知して射撃したりする業物もありますが、ここではもっと単純なテクニックになります。

一つは、上記と同じ定番位置への射撃。例えばステップで丘上の岩の脇の草むらに、駆逐戦車置きたくなりますよね。もちろん相手も同じ事を考えたりするので、いる可能性は高いですよね。

それからみなさん、右下のミニマップは時々見ていますか?偵察車両が敵を見つけてくれても、視界範囲外だとマップに表れているだけだったりして、あっ撃てないやってあきらめたりしていません。いえいえ、見えていなくても弾が当たればいいんです。勿論、マップに見えていても山陰だったりしたら絶対当たりませんが、さっきの丘上だったり、平地だったりしたら、マップと見えている地形で、大体の場所の予測はできます。もちろん動いていればそれも加味しなければなりませんが。そうしたらそこに撃ち込んでみることです。一応、相手車両は描写されていませんが、地形は見えているので、想像力を働かせましょう。

見えていない車両へダメージを与えても、画面に報告は出ませんが、もし撃破したりしたらもちろん判ります。実例では、E100で反対側の尾根を行軍している敵の車列に撃ち込んだところ、Type5を撃破できました。無論、毎回戦果を挙げることはできませんし、発砲による隠ぺい率低下で、逆に袋叩きに合う可能性もあるので、状況は見極めないといけません。が、稼げる時にやっておいて損(弾代は別ですが)はしません。敵の動きの予想、逆の立場での動きのイメージ(ブラインド鴨打されない)づくりにも役に立つと思います。大体、通常で10%、調子のいい時で30%位は何かしらか当たるようになります。感が冴えていそうな時は、トライしてみてください。

  • 最終更新:2017-09-11 18:33:18

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