占領殲滅戦

7vs7バトルで、攻守が始めから別れているのが、このモードです。最近のトーナメントの基本なので、ここでの戦略についても考えていかないと成りません。基本的な戦術については、今までと変わりませんが、CAPサークルが2つあるので、色々なバリエーションの考慮が必要に成ります。
まず、攻略側の基本戦略としてどちらを軸にCAPを仕掛けるか? (余程の戦力差が無い限り、2CAPを陽動ではなく頭から狙う事は無いでしょう) そして、バレないように出来るだけ近くまで駒を進めるか? がポイントに成ります。最初から殲滅を狙うと言う選択肢もありますが、マップによっては困難を伴うと考えられます。目標を決めて、進軍をはじめるまえに防衛側の配置(戦略)を想定しておきます。相手の車両構成によってある程度のイメージ「重いの多いから籠りか、とか、脚があるの多いから遊撃してきそうなど」を固めて戦略を調整します。例えば、ヒメルズで相手がガチガチの重戦車構成だったら、まともに突入するのではなく、相手をばらして各個撃破しつつCAPを狙う。その為に、1.優先的に相手の目を潰す。2.主軸でないCAPサークルを踏んで、敵をを引き付ける。等々を検討していきます。それらのストーリーに沿って進めて行きますが、読みが外れる事も多々あります。その時は、仕切り直して戻るか、そのまま進めつつ調整するかが判断のしどころと成ります。ここ(分水線)を、見誤るとボロボロになります。ここでの対応のパターンの引き出しを多く持っている程、対処が早くなり、次の手に移れるように動けるように成ります。
例えば読みとして、ヒメルズで8ラインを上がろうとしている状況で、先行したLTから広場の右下の隅に目取りの敵LTに入られてしまいそう、の情報に対して、1.相手はLT1台しかないからLTちらつかせれば来ないだろう。2.こっちのLT2台ぶつけて先に潰そう。3.8ラインを攻めるけど、タイミングをずらしてLTを別に釣りだしてしまおう。と言った対応のパターンを持っていて動ければ状況に応じた対処が可能となるわけです。
対処の話が先に出てしまいましたが、当初決めた側への進軍を進め、会敵後、前線が出来ます。この時点で相手の配置がほぼ明らかになっていれば、事は進め易く成りますが、不明な車両が数台は出てきます。残った車両の特性を鑑み、配置を想定して次の手に移らねば成りません。固い車両が残っていたら隠れていそうか?カウンターをあてる為に回り込もうとして無いか?これらに対しての対応策を考慮し、一番有望そうな案(又は直感)で決めていきます。流れを読む、作ると言ったレベルに達していれば、更に高度な駆け引きとなるでしょうが、その域でない我々は、一つ一つの対処を積み上げてゲームを作って行きます。
また接敵後、前線が硬直してしまうことがあります。この時下手に動いて、崩れると一気に勝負が決まってしまうような経験を多々した事と思います。攻撃側は、前線を上げ続けて行かなければ成りませんが、一旦相手のしっかりと作られた防衛ラインに主力がハマると、前記の様な事態に引き込まれてしまいます。ここで一気に押して行くか、そのまま維持して遊撃隊に脇もしくは、他をつついてもらうなどの判断をしなければなりませんが、これについては前線のメンバーが重要な鍵に成ります。まず、相手がそこに居ることが脅威です。が、相手の熟練度によっては、脅威のレベル感が違ってきます。これについては、前線で会敵した メンバーの感触を指揮官に伝える事も大事です。それを材料に入れて、判断を行う形に成るからです。

  • 最終更新:2016-04-25 10:39:25

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